サンディエゴ留学生活

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【英会話】I can relate to you.(分かるわ~)

 久々の更新になりました。気付くともう一ヶ月以上間が空いていたんですね。。

今回は英語の勉強をしている中で知った表現について紹介します。

 

英語で友人と会話している中で、相手が忙しくて大変な状況だったりちょっと愚痴っぽいことを言ってきた時に、”分かる分かる”とか”それはきついな~”と言って相槌を打ちたいなと思うことがよくあります。

そういう時にピッタリな表現が今回の表現、

”I can relate to you.”または”I can relate to that.”

です。

これまでは”I understand it.”と言ったりしていたのですが、”understand"は客観的な事実を理解できるという意味合いが強いようです。

一方”relate to ~”は、「自分も同じことを経験したことがあるから気持ちが良く分かる。」という意味になります。

相手の気持ちに共感して使うことが出来るので友達との会話では結構使えます。

但し、上述の通り「自分の経験に基づいた」共感なので、しょっちゅうこの表現を使うと”本当に分かってんのか!?”と思われるかもしれないので乱用には注意しましょう。笑

 

調べていると、どんなことに対しても共感するという意味で使えそうですが、何となくネガティブなことに対して使うことが多いように感じます。

単純に”分かるわ~”という場面が、相手のネガティブな話に合わせる時に多いからというだけかもしれませんね。(これはあくまで個人的な意見です。)

 

また、”relate”という単語は「関連がある」という意味で覚えられることが多いですが、その意味で使うのは"be related to ~"の形なので混合しないよう気を付けましょう。

 

(参考ページ)

「使える英語表現」(No. 58)「あなたの言ってること、よくわかるわ」 - Naoの英語ノートブック

それめちゃめちゃ共感するって英語でなんて言うの? - DMM英会話なんてuKnow?

 

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